ダ・ヴィンチ・コード嫌われ松子の一生

2006年08月09日

ナイロビの蜂

イギリス (2005)

監督:フェルナンド・メイレレス
出演:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ

ナイロビの景色が見たかったのだ。
それは多分「沈まぬ太陽」の影響。
赤道直下、東アフリカに位置する国、ケニア。
そこがどんな場所で、どんな人たちがどんな生活を営んでいるのか。

そこに渦巻く先進国の陰謀とか、どこまでも深い愛だとか、
この映画のテーマはいろいろあるのだろうが、
それらすべてがひとつのファクターとなって、
128分の映像作品としてとてもバランスよく、
完成度の高い映画だなぁという漠然とした印象だけが残った。

私がこの映画の中に入り込んで深く共鳴共感しながらドキドキするには、
テッサはあまりに過剰だし、ジャスティンはどこまでも異国の異性だった。

俯瞰しながらパズルのピースを嵌め込んでゆくような、
そんな目線で初めから終わりまで見ていた。

でも心には何かしら残っている。
それが何なのかは、まだわからない。

ナイロビの蜂 オフィシャルサイト

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